「スター・ウォーズ」スピンオフドラマ「アソーカ」にレイ・スティーブンソン
2022年3月2日 21:00

米ルーカスフィルムが制作する「マンダロリアン」のスピンオフドラマ「スター・ウォーズ アソーカ(原題)」に、「ヴァイキング 海の覇者たち」で知られる英俳優レイ・スティーブンソンが参加することが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「スター・ウォーズ アソーカ(原題)」は、「マンダロリアン」シーズン2に登場したジェダイ、アソーカ・タノを主人公にしたスピンオフドラマ。詳細は明らかにされていないものの、かつて帝国軍の司令官を務めたスローン大提督を捜索する旅が描かれるという。
ロザリオ・ドーソンが主人公アソーカ・タノ、ヘイデン・クリステンセンがアナキン・スカイウォーカーを演じるほか、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(「ケイト」)、イバンナ・ザクノ(「パシフィック・リム:アップライジング」)、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ(「グレイテスト・ショーマン」)の出演が決まっている。
今回、出演が明らかになったスティーブンソンの役どころは不明だが、スローンではない別の提督役になる模様。スティーブンソンは、「マイティ・ソー」シリーズのヴォルスタッグ役、「Black Sails ブラック・セイルズ」の“黒ひげ”ことエドワード・ティーチ役で知られている。
「スター・ウォーズ アソーカ(原題)」は、デイブ・フィローニが企画・製作総指揮を務め、2023年4月末にロサンゼルスでクランクインする予定だ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー