ハリウッドリメイクが決定！　ユン・ゲサン主演「スピリットウォーカー」予告編・日本版ポスター・場面写真、一挙披露

主演を務めるのは、ドラマや映画で活躍するユン・ゲサン。「犯罪都市」ではマ・ドンソク相手に真っ向勝負を挑む悪役を務めたほか、「国選弁護人ユン・ジンウォン」「マルモイ ことばあつめ」などに出演。本作では記憶を失い、12時間ごとに他人の体に乗り移る謎の男という難柄に挑戦する。そのほか、「LUCK-KEY　ラッキー」のイム・ジヨン、「悪人伝」のユ・スンモクらが共演する。

(C)2021 ABO Entertainment Co., Ltd., B.A. ENTERTAINMENT, SARAM ENTERTAINMENT, ALL RIGHTS RESERVED

主人公は、交通事故の現場で目覚めた男。彼はすべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も名前も全てがしっくりこない。しばらくして男はまた馴染みのない場所で目を覚ますが、今度は先ほどとは違う顔だ。やがて彼は、12時間ごとに体が違う人間のものに入れ替わっていることに気づく。一体、何が起きているのか。本当の自分は何者なのか。真実を求める男は、やがて自分が巨大な陰謀に巻き込まれていることを知る。

予告編では、記憶を失った男が次々と見覚えのない場所で目を覚まし、自分の外見が変わっていることに困惑する様子が映し出される。謎めいたストーリーとともにハードなアクションも収められ、スリリングな展開に期待が高まる。

本作は、既にハリウッドでのリメイクも決定。手掛けるのは、「トランスフォーマー」などで知られるプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ。ボナベンチュラは「本作は私がここ数年見た中で最も革新的で予測不能なアクションを備えた刺激的で素晴らしい作品です」と絶賛し、「ハリウッドでこの独創的な作品をリメイクできるのがとても楽しみです」と語っている。

「スピリットウォーカー」は4月1日より新宿バルト9ほか、全国ロードショー。