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コリン・ファース、24年ぶりにタッグを組んだ監督の“神業”に驚き インタビュー映像公開

2022年2月18日 17:00

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「キングスマン」シリーズ以来のスパイ役
「キングスマン」シリーズ以来のスパイ役
(C)Haversack Films Limited 2021

本日2月18日から公開を迎えた「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体」で主人公を演じたコリン・ファースのインタビュー映像が披露された。自身が演じたキャラクターの魅力やキャスティング秘話、そして長年の付き合いのあるジョン・マッデン監督への尊敬をたっぷり語っている。

1943年、第2次世界大戦下、何とかナチスを倒したいMI5は、高級将校に仕立て上げた死体にニセの機密文書を持たせ地中海に放出し、ヒトラーを騙すという奇策をチャーチル首相に提案する。この荒唐無稽な作戦「オペレーション・ミンスミート」はMI5の諜報員、ヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込み、各国間の駆け引き、策略、罠、そして裏切り合戦へと発展していく。

画像2(C)Haversack Films Limited 2021

主人公の諜報員モンタギューを演じることになった経緯について、「ジョン・マッデン(監督)は、オファーのつもりはなく、古い友人として私に本作の話をした。話を聞き興味を引かれた私は『提督の役でもあればやらせてくれ』と申し出た」と振り返る。マッデン監督は、ファースが作品に興味を示したことで彼以外に考えられなくなったとコメントしているが、「提督役のオファーを待っていたらキャラクターの年齢が引き上げられた。それが幸いして私は主演の少佐役を得た」と笑みを見せる。

恋におちたシェイクスピア」以来、24年ぶりのタッグとなったマッデン監督については「彼は関わるスタッフ全員の役割を完璧に覚えている。プルフォーカスがなんであるか知っているし、ロケハン部にも気を配っているし、衣装のボタンがとれて裏で縫い付けていることも把握している。神業だ」と絶賛し、尊敬の念を示している。

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