環境問題や社会課題テーマの「サステナブル未来映画祭」 オンライン配信で開催
2022年1月22日 11:00

「第1回サステナブル未来映画祭」が1月28日から2月10日までの2週間、オンライン配信プラットフォーム「シネマ映画.com」(https://cinema.eiga.com/sustainable2022/)で開催される。
「サステナブル未来映画祭」は、持続可能な地球環境と子どもたちの豊かな未来のために、環境問題や社会課題をテーマにした新たな映画祭。配信作品は、本映画祭にて先行独占配信となるスウェーデンの若き環境活動家として有名なグレタ・トゥーンベリの素顔に迫ったドキュメンタリー「グレタ ひとりぼっちの挑戦」ほか、地球温暖化、フードロス、プラスチック削減、Z世代の社会起業家たちなどをテーマにした全8作品のラインナップ。
本映画祭の趣旨に賛同した映画配給会社各社から提供され、気鋭の映画作家が、世界の社会課題や地球温暖化問題などに鋭く切り込み、人々に問いかける優れた作品ばかり。世界中のドキュメンタリー作家が人生をかけて取り組む社会課題や地球温暖化問題に、「映画」を通して向き合い、その「映画」の持つ力を信じて、1人の100歩が、やがて100人の100歩へと広がるよう、今回を第一歩として、継続的な映画祭の開催を目標にしていく。

本映画祭の近藤雅一プログラムディレクター(ガイエ取締役)は「『映画』に携わっている身として、なにか『映画』の力で未来へのアクションが起こせないかと自問自答している中、“『映画』を通して、世界を知る。そして未来を想い、行動する”というテーマに行き着き、サステナブルな未来につながる社会課題をモチーフにした作品を積極的に上映する映画祭を実施したいと思いました」と開催の狙いを語った。
作品を視聴するには「シネマ映画.com」の会員登録が必要。その上で、鑑賞したい作品のチケット(550円~1200円)を購入し、PCやスマートフォンで鑑賞することができる。
「グレタ ひとりぼっちの挑戦」 ※本作のみ先行独占1週間限定
「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」
「気候戦士 クライメート・ウォーリアーズ」
「ザ・ニュー・ブリード」
「0円キッチン」
「ダムネーション」
「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」
「ブータン 山の教室」
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