チ・チャンウクが初の悪役に挑む! 「ハード・ヒット 発信制限」22年2月25日公開
2021年12月28日 11:00

韓国で初登場1位のヒットとなったアクションスリラー「発信制限(原題)」が、「ハード・ヒット 発信制限」の邦題で2022年2月25日からシネマート新宿ほかで全国公開されることがわかった。あわせてポスタービジュアルが披露された。
主演は、「インサイダーズ 内部者たち」「国家が破産する日」などで注目を集め、「SEOBOK ソボク」で敵役を演じて鮮烈なインパクトを残した実力派俳優のチョ・ウジン。本作で初の単独主演を飾り、圧巻の演技を見せる。
ウジンが演じるのは、子どもたちを毎朝、車で学校へ送り届けから職場へ向かうのが日課の銀行支店長のソンギュ。いつもと変わらない日常のはずだったある朝、運転中に1本の「発信番号表示制限電話(非通知電話)」がかかってくる。電話の主は、「車から降りれば、仕掛けた爆弾が爆発する」と告げる。タチの悪いイタズラだと思ったソンギュは、電話を切ろうとするが、目の前で同僚の車が大爆発を起こす。警察に助けを求めることも、車を降りることも許されない絶体絶命な状況の中、ソンギュの日常は制御不能の悪夢へと塗り替えられていく。
犯人役を演じたのは、「ヒーラー 最高の恋人」「あやしいパートナー Destiny Lovers」などのドラマで活躍し、日本でも人気のチ・チャンウク。自身初の悪役に挑戦し、物語を翻弄する。さらにソンジュの娘役は、NETFLIXで配信中の「サバハ」で一人二役を演じたイ・ジェインが演じる。監督は、「テロ,ライブ」「最後まで行く」など多くのスリラー作品に編集スタッフとして参加したキム・チャンジュが担当した。
ポスターには、非通知電話を受けるウジン扮するソンギュと、チャンウク演じる犯人、そして事件に巻き込まれるソンギュの家族が捉えられている。なぜソンギュがターゲットになったのか、犯人の真の目的とは何なのか、緊張感とスリルが漂うビジュアルに仕上がっている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ