【国内映画ランキング】「マトリックス レザレクションズ」が初登場1位!「ボス・ベイビー」3位、「仮面ライダー」が4位
2021年12月21日 15:00

12月18日~19日の国内映画ランキング(全国週末動員ランキング・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「マトリックス レザレクションズ」(ワーナー)が土日2日間で動員18万6000人、興収3億円をあげ初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員27万6000人、興収4億3900万円をあげるヒットスタートとなった。
1999年に第1作目が公開され、大ヒットとなった「マトリックス」シリーズ3作品に続く、18年ぶりの新作。前シリーズに引き続き、キアヌ・リーブスが主演、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミスらが続投している。監督は過去の3作品を世に送り出したラナ・ウォシャウスキー。
先週首位でスタートの「あなたの番です 劇場版」(東宝)は、土日2日間で動員14万9000人、興収2億500万円をあげ2位にランクイン。累計では間もなく動員70万人、興収10億円に達する。
ドリームワークス・アニメーション「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」(東宝東和/ギャガ)は、土日2日間で動員11万7000人、興収1億4600万円をあげ3位でスタートを切った。見た目は赤ちゃんだが中身はおっさんな「ボス・ベイビー」の活躍を描いて大ヒットした前作に続く第2弾。
4位に初登場したのは「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」(東映)。土日2日間で動員9万7000人、興収1億2500万円をあげた。昭和・平成・令和を代表する歴代ライダーが登場する、仮面ライダー誕生50周年を記念した劇場版。出演は前田拳太郎、木村昴、内藤秀一郎ほか。監督は仮面ライダー他戦隊シリーズを数多く手がけている柴崎貴行が務めた。
既存作品では、5位の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(ソニー)が累計で動員96万人、興収14億円、6位の「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」(松竹)が動員111万人、興収35億円、9位の「そして、バトンは渡された」(ワーナー)が動員120万人、興収15億円を突破した。
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