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映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」 ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories” 劇場公開日 2021年11月26日
解説 2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画。18年11月から19年12月まで1年以上にわたり開催され、計50公演、累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そのツアーのさなかの19年12月23日、「シューティングライブ」という名目で東京ドームに5万2000人の観客を集め、本作を撮影するために敢行されたライブの模様を125台のカメラで捉えた。通常のライブとは異なる撮影を意識したパフォーマンスや、既出のパッケージにはないようなアングルで捉えたメンバーたちの姿など、さまざまな角度から「嵐」というグループの魅力を凝縮した。監督は「嵐」初主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけた堤幸彦。
2021年製作/148分/G/日本 配給:松竹
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2022年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
私はこれを見た時、嵐が一生戻ってこない気がしてすごく寂しくなった THE DIGITALIANのライブで魅了されて以来、私は嵐が好き 嵐以上に好きになるグループはいないだろう
嵐のライブフィルムだなんて絶対良いに違いない、と期待値高めに観に行きましたが、それを超えてきました。 幸せで、なんだか泣きそうな気持ちになる、そんな作品です。 3回観に行きましたが、ぜひドルビーシネマで観てほしい!
2022年3月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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※個人的な感想が多いです。不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。 もしかしたら「DVDと内容同じなんでしょ?」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。 たしかに、ほとんど内容は同じです。ただし、アンコールのPIKA☆☆NCHI DOUBLE、ファイトソング、エナジーソング〜絶好調超!!!!〜とMCはカットされてました。 結論から言うと、全くの別物だと感じました。 まず評価したいポイントは圧倒的な音質の良さです。全体的にクリアですが歌声と楽器の演奏隊が非常に迫力があり、メンバーの声とハモリがよく聴こえます。 個人的にはLucky Manのニノのハモリがかなり聴こえてきました。 ですが、この音質が良く聴こえるのは嵐5人の歌唱力があるからこそだと思いました。 この映画に限らず、嵐って歌唱力に加えて表現力が高いですよね。 次に大画面で観るからこそ、DVDとは違う景色が見れることです。そしてカメラワークが違うだけで新たな発見もありました。 果てない空の演出で後ろの大型モニターに花びらの映像が流れていましたが、単純に綺麗だと感じました。その他だとEverythingの演出も心が奪われました。松潤の演出は本当に隙が無くて、自分たちをカッコよく見せるのもそうですしお客さんを楽しませるしすごいお方です。 ドローンでのカメラワークも良かったです。 「お客さんから見た嵐」「嵐から見たお客さん」の景色が両方見れるためただ曲を聴かせるだけではなくそういった部分も見せるのが魅力的ですね。さらにペンライト演出も大画面高画質で観るからより感動しました。 満点がつかなかった理由としては、アンコール3曲がカットされたことです。さまざまな都合があるかもしれませんが特に「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」が好きなので映画の迫力でこの曲を聴きたかったです。 あとは3300円と他の映画と比べてすこし値が上がることです。調べてみたところ本編は音楽がメインなのでその著作権料がかかってしまうみたいです。その面に関しては仕方のないことだと思いますが小中高生の嵐ファンからしたら出費が痛くなるだろうなと思いました。 私は初日と2月27日の2回観に行きましたが、何度観ても飽きません。視点を変えるだけで十分に楽しめることができます。(視点を変えなくても楽しめると思います笑) 嵐が好きな人はもちろん、嵐のことがあたり知らないような人でも代表曲が多め+演出に力を入れてるため非常に楽しめると思います。 もう一度言いますが私はDVDとは別物だと感じました。
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