トッド・フィールド監督×ケイト・ブランシェット主演「TAR」2022年10月公開
2021年12月12日 20:00

トッド・フィールドが監督、脚本、製作を務め、オスカー女優のケイト・ブランシェットが主演する、米フォーカス・フィーチャーズの新作「TAR(原題)」が2022年10月7日から全米公開されることが決定した。
「イン・ザ・ベッドルーム」(2001)、「リトル・チルドレン」(06)と2作連続で米アカデミー賞脚色賞にノミネートされたフィールドの15年ぶりの新作は、クラシック音楽界を舞台に、世界的に知られた作曲家でありドイツの名門管弦楽団で初の女性首席指揮者として活躍するリディア・タール(ブランシェット)を描く物語だという。
米Playlistによれば、ブランシェットのほかに、ニーナ・ホス、ノエミ・メルラン、ジュリアン・グローバー、マーク・ストロング、アラン・コーデュナーが共演。「ジョーカー」でアカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の作曲賞を女性として初めて制覇したアイスランド出身のチェリスト、ヒドゥル・グドナドッティルが音楽を手がける。なお、グドナドッティルはデビッド・O・ラッセル(「世界にひとつのプレイブック」)監督のタイトル未定の新作でも作曲を務めている。
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