「スパイダーマン スパイダーバース」続編、22年公開 タイトル決定&映像初披露
2021年12月6日 17:00

アニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」続編のタイトルが「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース (パート1)(原題)」に決定し、2022年に公開されることがわかった。あわせて映像(https://youtu.be/6kfDQCczjCU)と場面カットもお披露目された。
時空の歪みで、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に、主人公の少年マイルス・モラレスがスパイダーマンとして成長していく姿を描いた「スパイダーマン スパイダーバース」。2Dと3Dを融合させた革新的なアニメ表現が高く評価され、第91回アカデミー賞長編アニメーション賞、第76回ゴールデングローブ賞の最優秀長編アニメーション映画賞を獲得し、第46回アニー賞では長編アニメーション作品賞を含む最多7部門を制覇した。

ブラジルコミコンで12月4日(現地時間)に披露された映像は、外出禁止中のマイルスのもとに、別のユニバースからグウェンが登場し、ふたりが再会を果たす場面でスタート。「アクロス・ザ・スパイダーバース」というタイトルが示す通り、マイルスがユニバース間を移動しながら、前作の最後に登場したスパイダーマン2099とみられる謎のスパイダーマンと戦うアクロバティックなシーンも切り取られている。

監督は、ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンの3人。前作の製作を務めたフィル・ロードとクリストファー・ミラーが、製作と脚本を担う。「パート1」に続く「パート2」も現在製作されており、ロードとミラーは米エンターテイメント・ウィークリー主催のTwitter Q&Aイベントで「パート2」は23年に公開される予定だと明かしている。
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース (パート1)(原題)」は、全米で22年10月7日、日本で22年中に公開予定。
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