メル・ギブソン「リーサル・ウェポン5」を監督 リチャード・ドナー監督の他界受け
2021年11月18日 11:00

「リーサル・ウェポン」シリーズのリチャード・ドナー監督が他界したことを受け、シリーズ最新作「リーサル・ウェポン5(仮題)」では主演のメル・ギブソンが監督を務めることになったようだ。
「リーサル・ウェポン」シリーズは、自暴自棄な刑事のリッグス(ギブソン)と、良識的刑事マータフ(ダニー・グローバー)の友情を軸に、ふたりが難事件を解決していくさまを描いたコンビもので、1998年公開の「リーサル・ウェポン4」が最後となっている。その後も、第5弾の企画開発が断続的に行われており、最近になって準備が本格化。「イコライザー」シリーズの脚本家リチャード・ウェンクが最新稿を執筆しており、前4作に引き続き、故ドナー監督がメガホンをとることになっていた。
今年7月にドナー監督が91歳で他界したことで製作準備がストップしていたが、主演のギブソンが監督を引き継ぐことで、準備が再開したようだ。このほど、英ロンドンのイベントに参加したギブソンは、ドナー監督に「『若造よ。もし私があの世に行くことになったら、あとは頼んだ』と言われていた」と告白。「そのときは『そんなことは言わないでください』と答えたが、その通りのことが起きてしまった。当時、私は監督との会話について、誰とも話していなかったが、奥さんやスタジオやプロデューサーにも同じことを告げてくれていたようだ。そういうわけで、5本目を監督することになった」と説明した。
「リーサル・ウェポン5(仮題)」は、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」や「LEGO(R) ムービー」のプロデューサー、ダン・リン率いるライドバックが製作を手がけ、米ワーナー・ブラザースが配給する予定となっている。
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