「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」冒頭8分の映像公開 新キャラクターも登場
2021年11月8日 19:00
「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン1に新たなシーンを加えて再構築し、全編フルグレーディングを施した劇場用長編アニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」の冒頭8分の映像(https://youtu.be/W3ZUbM2ELVw)が披露された。元・公安9課の草薙素子をリーダーに、バトー、イシカワ、サイトー、そして新キャラクターのスタンダードが迫力のアクションシーンを繰り広げている。
「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山健治と「APPLESEED」シリーズの荒牧伸志が共同監督を務めたシーズン1全12話をもとに、「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」など実写映画で活躍する藤井道人が監督として構成を手がけた。
冒頭映像には、元・公安9課のトグサが一人日本におり、突然、荒巻から仕事の依頼が舞い込むシーンも収められ、先の展開が気になる仕上がりだ。
「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」は、11月12日から2週間限定で劇場公開。冒頭8分の映像の配信期間は11月25日午後11時59分まで。