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ベン・アフレック「好きな人と働くことはワクワクする」 盟友マット・デイモンとの共演を語る

2021年10月20日 09:00

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(左から)ベン・アフレック、ニコール・ホロフセナー、リドリー・スコット監督、ジョディ・カマー、マット・デイモン
(左から)ベン・アフレック、ニコール・ホロフセナー、リドリー・スコット監督、ジョディ・カマー、マット・デイモン
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

グラディエーター」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督がメガホンをとった「最後の決闘裁判」(公開中)から、脚本を手掛けたベン・アフレックニコール・ホロフセナーのインタビュー映像(https://youtu.be/8G8TIeo6QWs)が披露された。

本作の舞台は、14世紀のフランス。騎士カルージュの妻マルグリットが、夫の旧友ル・グリに乱暴されたと訴えるが、目撃者もおらず、ル・グリは無実を主張。真実の行方は、カルージュとル・グリによる生死を懸けた「決闘裁判」に委ねられる。

画像2(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

脚本はカルージュ役のマット・デイモンとカルージュの主君ピエール伯役のアフレックが、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」以来24年ぶりにタッグを組んだ。女性視点の必要性から「ある女流作家の罪と罰」のホロフセナーを迎え、それぞれがカルージュ、ル・グリ、マルグリットの視点を担当することで、三者三様のドラマを効果的に表現した。

役柄では対立する間柄であったデイモンとの20年ぶりの共演について、アフレックは「愛情を感じる友達がいるのは素敵なことだ。そのような支えは人生に不可欠だ」と話し、「頻繁に会う友達だから一緒に働けて嬉しい。ニコールと働けたのも嬉しかった。好きな人と働くことはワクワクするし、インスピレーションを得られる」と、共演シーンについて嬉々として語っている。

ディズニープラス
最後の決闘裁判
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