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金子大地&醍醐虎汰朗の主演ドラマに篠原悠伸、宇野祥平ら 藤森慎吾は「相方を参考に役作り」

2021年10月13日 08:00

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人生の大逆転を目指す
人生の大逆転を目指す
(C)HJホールディングス

猿楽町で会いましょう」「サマーフィルムにのって」の金子大地、「天気の子」などの醍醐虎汰朗が主演を務めるHuluオリジナル「未来世紀SHIBUYA」の新たなキャストが発表された。篠原悠伸、「FAKY」のHina 、「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾宇野祥平が脇を固める。

本作は、「不能犯」「貞子vs伽椰子」などの白石晃士監督がメガホンをとり、デジタル化社会の底辺に生きる若者たちが、日本の将来に発生する数々の問題を炙り出す。

舞台は、デジタル技術により社会が大きく変貌した2036年のシブヤ。ミツル(金子)とカケル(醍醐)は、動画配信をするWeTuber「正義マン」として活動していた。孤児として一緒に育った2人は、家族も学歴も金もない底辺の生活を送っていたが、人気WeTuberとなって大金を手に入れるという人生の大逆転を夢見ていた。

ある日、女性のマネキンを抱えた通称マネキンおじさんに遭遇する。暗号めいた謎の言葉を叫ぶ挙動不審なおじさんとの絡みを配信すると、正義マンのチャンネルの再生回数が一気に増加。これを機に視聴者から変わった相談事が届くようになり、2人はいつしか不可解な事件に巻き込まれていく。

「正義マン」をカメラで撮り続けるもうひとりの相棒・田中を篠原、ミツルたちが憧れる人気WeTuberキリタを藤森、その妹で同じく人気WeTuberアコをHina、キーパーソンとなるマネキンおじさんを「罪の声」の宇野が演じ、抜群の存在感を発揮する。藤森は「“カリスマWeTuber”というキャラクターは、相方(中田敦彦)を参考に役作りをしたところもあります」と明かし、宇野は「白石晃士監督の作品に参加すると、いつも監督は純粋な人だな、と思います。純粋ゆえに変態に見える時があります。その部分が『未来世紀SHIBUYA』にも、すごく出ているんではないかと思います」とコメントを寄せた。

「未来世紀 SHIBUYA」(全6本)は11月26日からHuluで独占配信。

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