菅田将暉主演作「CUBE」×松丸亮吾! 100万円を巡る争奪バトル「DECODE the CUBE」開催
2021年10月9日 16:00

カルト的人気を誇る1997年公開のスリラー映画を菅田将暉主演でリメイクする「CUBE 一度入ったら、最後」(10月22日公開)と、松丸亮吾氏が代表を務める謎解きクリエイター集団「RIDDLER」のコラボイベント「DECODE the CUBE」が開催されることがわかった。
「CUBE 一度入ったら、最後」は、謎の立方体に閉じこめられた男女6人の脱出劇を描いた「CUBE(1997)」を手掛けたビンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品。菅田をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎といった豪華俳優陣が共演し、「MANRIKI」の清水康彦が監督を務めている。

オリジナル版「CUBE(1997)」のファンを公言している謎解きクリエイター・松丸氏。そんな彼が仕掛ける「DECODE the CUBE」は、WEB上で出題される問題のほか、「CUBE」さながらの特別セットを会場(新宿ピカデリー エントランスホール)に展示。参加者が現場で「CUBE」に入り、ちりばめられたヒントをもとに、4桁の数字を入力することで、100万円をゲットできる可能性が生じる。謎解きの詳細は後日、映画の公式SNS(@cube_m0vie)で発表される。
コラボイベント「DECODE the CUBE」は、新宿ピカデリー(エントランスホール)にて、10月15日の午後1~6時、10月16日の午前10時~午後6時、10月17日の午前10時~午後6時に開催。謎解き正解者が出た時点で、イベントは終了となる。
(C)2021「CUBE」製作委員会
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