焼け死んだはずの殺人鬼のマスクが剥がされる!「ハロウィン KILLS」予告編
2021年9月28日 20:00

ジョン・カーペンター監督による名作ホラー「ハロウィン(1978)」の40年後を描く「ハロウィン」(18)の続編「ハロウィン KILLS」の予告編が公開された。
前作に引き続きデビッド・ゴードン・グリーンが監督・脚本・製作総指揮を務めた。キャラクター原案、製作総指揮、音楽はシリーズの生みの親である巨匠ジョン・カーペンター、「透明人間」「ハッピー・デス・デイ」など良質ホラー作品を量産するブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム(製作)、ダニー・マクブライド(製作総指揮・脚本)ら、前作からのスタッフ、キャストが再集結した。
今作は、ブギーマンことマイケル・マイヤーズが業火の中から生還。再びハドンフィールドの街を“進化した恐怖”で覆いつくし、前作でマイケルを追い詰めたローリーや街の住人が今度こそ殺人鬼を葬り去るべく再び立ち上がる。主人公ローリー・ストロードを演じるのは「ハロウィン(1978)」からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そしてローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックも続投し三世代でブギーマンに立ち向かう。
予告編は、「助けてはダメ!!」ローリーの悲痛な叫びと共にスタート。燃え盛る炎で葬り去ったはずが、生還してしまった“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズは再びハドンフィールドの街で凶行に及ぶ。ローリーの過去の姿とともに、当時の惨劇を経験したハドンフィールドの住人達の過去と現在の姿も映し出され、1978年版でベビーシッターにあやされる子供だったリンジー・ウォレス(カイル・リチャーズ)、そして最初に襲われた看護師マリオン・チェンバース(ナンシー・スティーブンス)らが40年ぶりに登場することが確認できる。「悪魔を殺せ!」と暴走しそうな群衆、マイケルのマスクが剥がされる衝撃の一幕も収めた衝撃の映像となっている。
「ハロウィン KILLS」は、10月29日からTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。
(C)UNIVERSAL STUDIOS
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