リリー・コリンズ、チャーリー・マクダウェル監督と結婚
2021年9月9日 11:30

「白雪姫と鏡の女王」「エミリー、パリへ行く」の英女優リリー・コリンズが、米映画監督のチャーリー・マクダウェルと結婚したことを自身のInstagramで明らかにした。
ふたりは9月4日(現地時間)に米コロラドのダットン・ホットスプリングスで、結婚式を実施。コリンズは、「人生でここまで幸せだったことはない……」とその感動を伝えている。コリンズは、2020年9月にInstagramでマクダウェルとの婚約を発表していた。
マクダウェルは、英俳優マルコム・マクダウェル(「時計じかけのオレンジ」)と米女優メアリー・スティーンバージェン(「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」)とのあいだに生まれ、「The One I Love(原題)」「ザ・ディスカバリー」などを手がけた映画監督。コリンズも、英人気歌手フィル・コリンズを父に持つことから、エンタメ界の2世同士のカップルとなる。
なお、コリンズ主演のNetflixドラマ「エミリー、パリへ行く」はシーズン2が制作中だ。
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