ヒュー・ジャックマンが記憶に隠されたトリックに挑む 「レミニセンス」日本版予告
2021年8月12日 05:00

「インターステラー」「ダークナイト」などクリストファー・ノーラン作品で脚本を担当してきた、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作を手掛ける「レミニセンス」の日本版予告が披露された。
ジャックマンが演じるのは、人の記憶に潜入して事件を解決する「記憶潜入(レミニセンス)エージェント」のニック。「グレイテスト・ショーマン」でジャックマンと共演したレベッカ・ファーガソン、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンら豪華キャストが集結した。メガホンをとったのは、「ウエストワールド」で脚本・製作総指揮を務めたリサ・ジョイ。本作で監督デビューを飾り、「ウエストワールド」でも組んだ夫のジョナサン・ノーランと再タッグを果たした。

日本版予告は、地球温暖化により海面が上昇、都市が海に沈み、水に支配された世界を圧倒的なスケールと映像美で描く。ニックは、検察から依頼されたある事件の鍵を握る失踪した女性メイ(ファーガソン)を探すため、多くの人々の記憶にレミニセンスする。膨大な記憶に挑むが、記憶には罠があり、のみ込まれるとそのループから抜け出せなくなるという。意味深なシーンも映し出され、壮大なスケールと記憶トリックに期待がかかる仕上がりだ。
「レミニセンス」は、9月17日に全国公開。
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