グレタ・ガーウィグ、マーゴット・ロビー主演「バービー」を監督
2021年7月20日 14:00

「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグが、マテル社のバービー人形を題材に実写映画化する新作「Barbie(原題)」で、監督も務めることがわかった。
マーゴット・ロビーが主演する本作は、2019年よりガーウィグとパートナーで「フランシス・ハ」「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバックが、共同で脚本を執筆。当時からガーウィグがメガホンもとる可能性が示唆されていたが、このほどロビーが英ヴォーグ誌のインタビューでガーウィグが監督することを明らかにした。
新作は、ガーウィグにとって長編監督第3作となる。ガーウィグは前2作「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ」の両方がアカデミー賞作品賞にノミネートされた。現在は、女優として出演するバームバック監督・脚本の新作「White Noise(原題)」の撮影に入っている。
新作「Barbie(原題)」は、ワーナー・ブラザース、マテル、ロビーの製作会社ラッキーチャップ・エンターテインメントが製作。2022年初頭にロンドンでクランクインし、23年全米公開が予定されている。
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