米アカデミーが395人を会員に招待 ロバート・パティンソン、スティーブン・ユァン、ディズニーのボブ・チャペックCEOら
2021年7月18日 11:00

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が、395人に入会の招待状を送付したことが明らかになった。
「ミナリ」のリー・アイザック・チョン監督とスティーブン・ユァン、ユン・ヨジョン、ハン・イェリ、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネル監督、「あの夜、マイアミで」のレスリー・オドム・Jr.、「The United States vs. Billie Holiday(原題)」のアンドラ・デイ、「ファーザー」のフロリアン・ゼレール監督、「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」のシャカ・キング監督ら、今年のアカデミー賞の受賞者や、ノミニーが多く含まれているほか、「TENET テネット」のロバート・パティンソンから、ウォルト・ディズニー社のボブ・チャペックCEOまで幅広い人選となっている。
AMPASによれば、選考は専門分野での業績に加えて、2025年までに会員構成の包括性、公平性を是正するという同団体の目標「Academy Aperture 2025」に基づいており、人種や国籍、性別などが考慮されている。招待された395人のうち、46%が女性、39%がマイノリティ、53%が非アメリカ人となっている。
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