阪元裕吾監督のバイオレンスホラー「黄龍の村」9月公開、水石亜飛夢ら若手俳優が“大乱闘”
2021年6月24日 20:00

日本バイオレンス映画の新星として注目される阪元裕吾監督のバイオレンスホラー「黄龍の村」が、9月24日より池袋シネマ・ロサほかにて公開されることが決定。最新のポスタービジュアルも公開された。
阪元監督は、「ゆうばりファンタ」「プチョンファンタ」ほか内外の数々の国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞している25歳の若手監督。今年は「ある用務員」「ベイビーわるきゅーれ」が公開される中、最新のバイオレンスホラーが完成した。ある村を舞台に、狂気の集団と若者たちの想像を絶する惨劇が勃発。若者たちが次々と生贄となり、前代未聞の驚愕の体験が待ち受ける。
キャストには、「魔進戦隊キラメイジャー」キラメイブルー役で注目の水石亜飛夢をはじめ、松本卓也、鈴木まゆ、秋乃ゆにほか、こらからの活躍が期待される若手俳優が揃った。また、「黄金を抱いて翔べ」で51歳で俳優デビューした海道力也、「クローズZERO II」や「新解釈・三國志」にも出演している一ノ瀬ワタルらが脇を固めている。

水石は「同い年で信頼もある阪元監督からお声掛けいただき、共に作品を作れるのは嬉しかったです。都度現場で相談を重ね、“面白いこと”を追求しました。監督が制作当初から仰っていた同世代の役者がそれぞれの武器で芝居合戦をするような『大乱闘』となっているのではないでしょうか。何が起こるか分からない、映画の醍醐味が存分に詰まった作品となっております。学生時代から健在の阪元裕吾ワールド、是非劇場で体感してください」とコメントしている。
脚本・編集も阪元監督で、音楽は遠藤浩二が手掛けた。主題歌は、日本のオルタナティブ・ロック界で注目のHelsinki Lambda Club(ヘルシンキ・ラムダクラブ)。国内のフェスだけでなく、香港、北京、上海、台湾でのツアーを成功させている中毒性の高いメロディーが特徴のアーティストだ。なお本作は、ホラー映画専門の動画配信サービス「OSOREZONE (オソレゾーン)」の第1回出資作品となる。
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