スティーブン・キング「クリスティーン」、ジェイソン・ブラムのプロデュースで映画化
2021年6月22日 17:00

米ソニー・ピクチャーズとブラムハウス・プロダクションが、スティーブン・キングのホラー小説「クリスティーン」を映画化することがわかった。米Deadlineによれば、新作はブライアン・フラーが監督、脚本を手がける。
「クリスティーン」は1983年、ジョン・カーペンター監督が映画化している。内気な高校生アーニー(キース・ゴードン)がスクラップ寸前の自動車、58年型プリマス・フューリーを買い取って修理しクリスティーンと名づけるが、実はクリスティーンは普通の車ではなく、自らの意思を持つ破壊不可能な残虐マシンだったというストーリー。
新たにメガホンをとるフラーは、これまでドラマ「スター・トレック ディスカバリー」「ハンニバル」「HEROES ヒーローズ」などで脚本、制作を手がけてきた。新作「クリスティーン(原題)」は、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」「ゲット・アウト」などの大ヒットホラーを多数手がけてきたジェイソン・ブラムがプロデュースする。
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