「魔法にかけられて」続編の悪役に人気コメディ女優マーヤ・ルドルフ
2021年5月29日 07:00

エイミー・アダムスが主演した2007年のディズニー映画「魔法にかけられて」の続編「Disenchanted(原題)」に、悪役としてマーヤ・ルドルフ(「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」)が出演することがわかった。米バラエティのインタビューでルドルフ本人が認めた。
人気コメディ女優のルドルフは20年、カマラ・ハリス米副大統領を演じた「サタデー・ナイト・ライブ」でエミー賞ゲスト女優賞、またNetflixアニメ「ビッグ・マウス」でエミー賞ボイスオーバー・パフォーマンス賞を受賞している。
「魔法にかけられて」は、現実の米ニューヨークに迷い込んだ異世界のプリンセスであるジゼル(アダムス)が巻き起こす騒動を描くファンタジーコメディ。ジゼルの10年後が描かれるという続編「Disenchanted(原題)」は、アダムスが再び主演し、ジゼルを助けるバツイチの離婚弁護士ロバートを演じたパトリック・デンプシーや、イディナ・メンゼル、ジェームズ・マースデンがカムバックすることも決定している。
「Disenchanted(原題)」は前作のケビン・リマ監督に代わり、「ヘアスプレー」「ロック・オブ・エイジズ」のアダム・シャンクマンが監督。ルドルフが演じる役柄の詳細は明かされていないが、彼女のほかにジェイマ・メイズ(「glee/グリー」)、イベット・ニコール・ブラウンも悪役として出演するという。

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