裏切り王子がマルチバースで改変した現実を直す?「ロキ」日本語字幕付き予告公開
2021年4月5日 23:53

米ウォルト・ディズニーのストリーミングサービスDisney+向けに制作された、マーベル・スタジオ制作の新オリジナルドラマシリーズ第3弾「ロキ」の日本語字幕付き予告編(https://youtu.be/K1mU5FU-B3E)が公開された。
「ロキ」は、マーベル映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズに登場する人気キャラクター、ロキ(トム・ヒドルストン)を主人公にしたドラマで、「アベンジャーズ エンドゲーム」のその後の物語を描く。
ロキは、ソー(クリス・ヘムズワース)の父であるアスガルドの王オーディンの養子で、ソーとは血の繋がらない兄弟関係。変幻自在に他人に化け、巧みな話術で人の心を操る、嘘と悪戯を愛する宇宙一の裏切り王子だ。かつて何度もソーを欺いて王座を狙ったり、地球征服を目論んだりしながらも、ときに失敗を繰り返し、ソーとの強い絆を見せるロキ。プライドは高いものの完璧でない天邪鬼な一面が憎めない悪役として、人気を誇っている。
「アベンジャーズ エンドゲーム」にて、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で、時空の瞬間移動を可能にする四次元キューブを手に消え去ったロキ。本作ではその後のロキの物語が描かれる。四次元キューブで時空を駆け巡った結果、“時間の流れを守る”という謎の組織TVA (Time Variance Authority)に拘束され、「自分が改変してしまった現実を元に直す」という任務に就くことに。新たな戦いに巻き込まれていくところから物語が始まる。
このほど公開された予告編では、TVAの職員で、ロキを監視して捕獲する立場のメビウス(オーウェン・ウィルソン)に捕まり、様々な世界へ出向くロキの姿が収められている。メビウスに「君の人生をたどってみたが、50回は人を裏切っている」と言われ、ロキがまったく信用ならない表情で「2度としない」と返すなど軽妙なやり取りを繰り広げており、新たな名コンビの誕生を予感させる仕上がりとなっている。
「ロキ」は、Disney+で6月11日から日米同時配信。

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