綾瀬はるかの華麗なアクションに惚れぼれ…劇場版「奥様は、取り扱い注意」3分以上の冒頭映像
2021年4月3日 11:00

綾瀬はるかと西島秀俊が共演し、元特殊工作員と公安警察の“最強の夫婦”を描いた人気ドラマを映画化した「奥様は、取り扱い注意」(上映中)の本編冒頭映像(https://youtu.be/fVCVBEmOvSY)がお披露目された。3分以上の映像には、綾瀬が挑んだ華麗なアクションシーンがたっぷりとおさめられている。
2017年に放送されたドラマ版は、特殊工作員の過去を隠し、人生をやり直そうとする妻・伊佐山菜美(綾瀬)と、公安のエリートであることを秘密にしている夫・勇輝(西島)の新婚生活や、正義感が強い菜美が、主婦が抱えるトラブルを次々と解決していくさまを描いた。ドラマ版最終回の半年後を描く劇場版では、ある出来事がきっかけで記憶喪失になった菜美が、勇輝とともに新たな生活をスタートさせるが、やがて国家レベルの大きな陰謀に巻き込まれていく。
劇場版には、綾瀬と西島のほか、鈴木浩介、岡田健史、前田敦子、檀れい、小日向文世らが出演した。3月19日に封切られると、公開初週の週末観客動員数ランキング(興行通信社調べ)で、実写映画1位を獲得。14日間で観客動員数60万人を突破した。先日行われた「大ヒット御礼舞台挨拶」のティーチインでは、会場から続編を望む声があがると、綾瀬と西島は「僕も続きが見たいし、やりたいです!」(西島)、「私もやりたい!」(綾瀬)と、最強夫婦の再タッグに意欲をのぞかせた。
SNS上で「(綾瀬と西島の)ふたりの息ピッタリなアクションが良かった!」「綾瀬さんのアクションに見惚れた……」というコメントが寄せられている通り、本作の大きな見どころは、綾瀬と西島がほぼスタントなしで挑んだアクションシーン。冒頭映像では、菜美がとあるアジトに潜入し、次々と敵を倒していくシーンや、菜美に復讐を誓うロシアの諜報員ドラグノフとのスリリングなバトルが映し出される。
綾瀬は東南アジアの伝統武術であるカリとプンチャック・シラットを取り入れた、スピーディかつ力強いアクションを披露。さらに初挑戦となるガンアクションも、華麗にこなしている。持ち前の身体能力の高さに加え、撮影の3カ月前からトレーニングを重ねて作り上げた、渾身のアクションシーンに注目だ。
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