マーベルドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」がDisney+の新記録を樹立
2021年3月24日 19:00
マーベル・スタジオのドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が Disney+史上最高の視聴回数でデビューを飾ったと、ディズニーが発表した。
「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、Disney+向けにマーベル・スタジオが制作するテレビシリーズの第2弾。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場するサム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを主人公にしたスピンオフで、映画版と同様アンソニー・マッキーとセバスチャン・スタンがそれぞれのキャラクターを演じている。「アベンジャーズ エンドゲーム」以降のふたりの活躍が描かれ、全6話を予定している。
3月19日に世界配信された「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、Disney+史上最高のオープニング視聴回数を記録。具体的な数字は明かされていないが、3月19~22日までの3日間の再生回数は、マーベル・スタジオのドラマシリーズ第1弾「ワンダヴィジョン」の第1話、およびルーカスフィルムの「マンダロリアン」シーズン2の第1話の同期間の再生回数を超えたという。
マーベル・スタジオ制作のテレビシリーズは、6月11日に「ロキ」の配信が控えているほか、「What if?(原題)」「ホークアイ(原題)」「ミズ・マーベル(原題)」「シーハルク(原題)」「ムーンナイト(原題)」「シークレット・インベージョン(原題)」「アイアンハート(原題)」「アーマーウォーズ(原題)」、タイトル未定の「ブラックパンサー」のスピンオフなどが進行中だ。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
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