「君の名前で僕を呼んで」監督&ティモシー・シャラメ、ホラーラブストーリーで再タッグ
2021年2月4日 13:00

「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督が、同作で米アカデミー主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメと新作「Bones & All(原題)」を準備中のようだ。米Deadlineによれば、シャラメのほか、「WAVES ウェイブス」でゴッサム賞ブレイクスルー演技賞を受賞した女優テイラー・ラッセルが主演交渉中だという。
新作は、シャラメとラッセルが演じるキャラクターふたりを主人公にしたホラーラブストーリーとのことで、デビット・カイガニッチが脚本を執筆した。クランクイン時期は未定だが、早くも多くのスタジオが興味を示しているという。
グァダニーノは、ミニシリーズ「僕らのままで WE ARE WHO WE ARE」で、監督、脚本、制作総指揮を務めたばかり。イタリアの米陸軍基地を舞台に、14歳の少年フレイザーと同年代の少女ケイトリンのひと夏の成長と、それぞれが自身のアイデンティティを模索する姿を描く物語で、2月18日からAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX DRAMA & CLASSICS」で配信スタートする。
ラッセルは、Netflixのドラマ「ロスト・イン・スペース」ファイナルシーズンの撮影を終えたところ。シャラメはドゥニ・ビルヌーブ監督「DUNE デューン 砂の惑星」と、ウェス・アンダーソン監督「ザ・フレンチ・ディスパッチ(原題)」が今年公開の予定だ。

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