「ジ・アメリカンズ」マシュー・リス&ケリー・ラッセル、SFドラマで再タッグ
2021年1月4日 20:00

米スパイドラマ「ジ・アメリカンズ」で6年間にわたって共演したマシュー・リスとケリー・ラッセルが、新ドラマ「Wyrd(原題)」で再びタッグを組むことになりそうだと、エンターテイメント・ウィークリーが報じている。ふたりは2014年から交際しており、子どもがひとりいる。
「ジ・アメリカンズ」を放送した米FXは、現在SFドラマ「Wyrd(原題)」の準備を進めているという。人類の理解を目的に地球に送られたものの、自分の種族に見捨てられ、人類と同化しなければいけなくなるエイリアンの物語で、ダーク・コミックスの原作をもとに、「マイレージ、マイライフ」の脚本家シェルドン・ターナーがドラマ化を進めている。リスは、エイリアン役を演じるほか、ラッセルとともに制作総指揮を務める。
現在リスは、ロバート・ダウニー・Jr.が制作総指揮を務める「ペリー・メイスン」で主演を務めている。同作はシーズン2の制作が発表されている。
一方、かつて青春ドラマ「フェリシティの青春」で一世を風靡したラッセルは、同ドラマの共同クリエイターであるJ・J・エイブラムス監督の「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」にゾーリ役で出演した。

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