新田真剣佑が岩田剛典にドッキリ!? 「名も無き世界のエンドロール」冒頭映像
2020年12月24日 12:00

岩田剛典(「EXILE」「三代目J Soul Brothers」)が主演し、新田真剣佑が共演した「名も無き世界のエンドロール」でクリスマスイブが舞台となる冒頭映像が披露された。
佐藤祐市監督(「ストロベリーナイト」「累 かさね」)が、「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫氏の同名小説を実写映画化。表と裏、ふたつの世界でのし上がる青年たちの“復讐”の物語を紡ぐ。岩田が“闇の交渉屋”として暗躍し、危ない橋を淡々と渡るキダ、新田が会社経営者として表舞台を歩くマコトを演じ、強い絆で結ばれた表裏一体のバディを体現。山田杏奈が少年期に2人と知り合う転校生・ヨッチ役、中村アンが政治家の令嬢でトップモデルとして活躍するリサ役を務め、柄本明、大友康平、石丸謙二郎らが共演した。

冒頭映像は、幼なじみのキダ(岩田)とマコト(新田)が、10年にも及ぶ“ある壮大な作戦”の最終章をスタートさせる重要なシーンとなっている。サンタクロースのコスチュームに身を包み、マコトと電話をするキダが映し出され、会話の最後には「お前にもドッキリ仕掛けといたからな」というマコトの言葉が収められている。
「名も無き世界のエンドロール」は、2021年1月29日から全国公開。同日から、「dTV」でオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール Half a year later」も配信される。
(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
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