ジョーイ・キング、「ラプンツェル」×「ザ・レイド」の新作に主演
2020年11月17日 15:30

「キスから始まるものがたり」「見せかけの日々」で知られる女優ジョーイ・キングが主演する新作映画「The Princess(原題)」の製作権を、米20世紀スタジオが獲得した。
米Deadlineによれば、本作はHuluで配信予定だという。脚本はベン・ラスティングとジェイク・ソーントンが執筆したものでストーリーの詳細は伏せられているが、グリム童話の「ラプンツェル」とアクション映画「ザ・レイド」を掛け合わせたような作品のようだ。
キングは、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をブラッド・ピット主演で映画化する新作アクションスリラー「Bullet Train(原題)」で、ピットとともに殺し屋を演じることが決定している。ほかに、米SF作家スコット・ウエスターフェルドのディストピアファンタジー小説「アグリーズ」を映画化する新作でも主演と製作総指揮を務める。
キングは、毒母殺害を計画した実在の少女の事件をHuluでドラマ化した「見せかけの日々」で、エミー賞主演女優賞にノミネートされた。Huluとはプロデューサーとして最年少でファーストルック契約を締結している。
「The Princess(原題)」はニール・H・モリッツ(「ワイルド・スピード ジェットブレイク」)、トビー・ジャッフェ(「ブラッドショット」)、デレク・コルスタッド(「ジョン・ウィック」)、ラスティング、ソーントンがプロデュースし、キングが製作総指揮を務める。
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