ブルース・リー生誕80周年! 「燃えよドラゴン ディレクターズ・カット」11月27日公開決定
2020年11月16日 08:00

香港アクション映画の金字塔「燃えよドラゴン」のディレクターズカット版が、ブルース・リー生誕80周年を記念して、11月27日から公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルとオリジナル予告編がお披露目された。
32歳という輝かしいキャリアの絶頂で突然の死を迎え、映画界に衝撃を与えた伝説のアクションスター、ブルース・リー。各国で公開され大ヒットを記録したアクション映画の最高傑作「燃えよドラゴン」が、リーの誕生日でもある11月27日から劇場公開されることになった。
「燃えよドラゴン」は、73年に日本公開。空手、柔道、テコンドーなど世界中の武術の魅力を余すところなく魅せ、リー自身によって演出されたアクションシーンが、大ブームに。世界中で“カンフー旋風”を巻き起こした。

本作は、香港裏社会の支配者ハンに妹を殺された少林寺の高弟リーの復讐劇を描くもの。リーの洗練されたアクションもさることながら、「考えるな、感じろ!」といった名言もちりばめられている。また、今やアクションスターとして活躍する、若き日のサモ・ハン・キンポーやジャッキー・チェンの姿も見られる点も見どころだ。
「燃えよドラゴン ディレクターズ・カット」は、11月27日から新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン、川崎チネチッタ、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ、Tジョイ博多、札幌シネマフロンティアで公開。
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