滅びゆく地球に帰還しようとする宇宙船を救えるか ジョージ・クルーニー監督・主演作の予告公開
2020年10月28日 12:00

ジョージ・クルーニーが監督、製作、主演を務めるNetflix映画「ミッドナイト・スカイ」の配信日が12月23日に決定。あわせて、予告映像(http://youtu.be/yGtANmgQUFk)とキービジュアルが披露された。
作家リリー・ブルックス=ダルトンのSF小説「世界の終わりの天文台」を映画化した本作。地球滅亡を目前にしてもなお、北極に残る孤独な科学者オーガスティンは、謎の少女と出会い共同生活をすることに。そんな中、オーガスティンは、任務を終えて地球へ戻ろうとする宇宙船の乗組員サリーらの存在を知り、交信を通じて帰還を止めようと奔走する。オーガスティンが地球に残り続ける理由とは……。予告映像では、交信を取ろうとするオーガスティンとサリーらの姿が交互に映し出され、彼らが織りなすスリリングな物語の一端が垣間見える。
オーガスティンをクルーニーが演じるほか、サリー役で「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「博士と彼女のセオリー」でのフェリシティ・ジョーンズが共演。デミアン・ビチル(「明日を継ぐために」)、カイル・チャンドラー(「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」)、デビッド・オイェロウォ(「インターステラー」)が脇を固め、「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミスが脚本を手掛けている。
「ミッドナイト・スカイ」は12月23日からNetflixで独占配信。12月より一部劇場での公開も予定されている。
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