【映画.comアクセスランキング】「TENET テネット」V4、「浅田家!」は3位にアップ、「望み」4位、「星の子」6位にランクイン
2020年10月12日 15:30

10月5日~11日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
洋画の大作の公開延期が相次ぐ中、クリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」のアクセス数は落ちず、4週連続で首位を獲得しました。作品名の「TENET」は、「N」を挟んで右から読んでも左から読んでも「TEN」の回文。そこで10月10日は「TEN」が二つ並ぶ「テネットの日」ということで、謎を解くヒントが隠れた“最重要シーン”を収めた本編の一部が9日に解禁されました。これは超秘密主義のノーラン作品では初めてのことです。また、10日から上映劇場では先着数量限定入場者特典「テネるカード」の配布も開始され、さらなるリピーターを増やしています。

「ミッドナイトスワン」も2位をキープ。トランスジェンダーを演じた草なぎ剛のグラビアも話題となった電子版「SPECIAL CINEMA BOOK」の売れ行きが好調で、「紙版を作って欲しい」といった要望が高まったことから冊子版の発行が決定。さらに限定版「ミッドナイトスワン」SPECIAL BOXの販売及び予約も9日からスタートしました。
前週4位の二宮和也主演「浅田家!」は3位にワンランクアップ。9日に初日舞台挨拶の舞台裏を収めた写真5点がお披露目されるなど、公開後も二宮らのメディアへの露出が続きアクセス数を稼いでいます。

10月9日から全国公開された「望み」は前週の36位から4位にランクイン。同作は、堤幸彦監督と堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマです。9日に都内劇場で開催された初日舞台挨拶には堤、共演の石田ゆり子、岡田健史、堤監督が登壇し、清原果耶がビデオメッセージを寄せ、その模様が10都市19劇場で同時生中継されました。
9日公開作品では他に、「星の子」が前週の41位から6位にジャンプアップ。第157回芥川賞候補にもなった今村夏子の同名小説を、芦田愛菜主演、大森立嗣監督のメガホンで映画化した感動作です。こちらも9日に都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、芦田、共演の永瀬正敏、大森監督が登壇しました。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

パディントン 消えた黄金郷の秘密
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 感涙の結末は絶対に映画館で…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

敵の事務所にロケットランチャー
【地上波では絶対ムリな超過激作】超暴力的・コンプラガン無視! 狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー