「スーパーマン」IMAXに加え、プレミアムラージフォーマットで上映決定 歴代映画のテレビ放送も
2025年6月20日 17:00

ジェームズ・ガン監督による完全新作「スーパーマン」の上映形式が決定。“Filmed For IMAX🄬”として最新技術のIMAX®独自カメラで撮影された本作。すでに決定している IMAX🄬での上映に加え、プレミアムラージフォーマット(Dolby Cinema🄬、4DX 、ScreenX)での上映も行われる。

普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠しているスーパーマン(デビッド・コレンスウェット)。自由自在に空を飛び回り、全てを打ち砕く圧倒的なパワーで人々を救い続けるが、やがて誰にも止めることができない“無尽蔵なヒーロー活動”を問題視する声が世間から上がり始める。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう。

スーパーパワーを武器に戦うスーパーマンと、知能と科学技術でスーパーマンを精神的にも肉体的にも追い詰めていくレックス・ルーサーが繰り広げる予測不能でスリリングなバトルが、IMAX🄬(2D字幕)、2D(字幕・吹替)/ドルビーシネマ🄬 (2D字幕)/ドルビーアトモス🄬 (2D字幕)、4D(2D字幕/吹替)、ScreenX(字幕/吹替)で余すことなく堪能できる。

あわせて、ラージフォーマットのポスタービジュアルも披露された。スーパーマン役のコレンスウェットは、本作について「この映画には人々の“憧れ”や“理想”が詰まっているんだ。監督のジェームズ・ガンが創り上げたものはただのコミックの映画化ではない。この作品を観ると、まるで素晴らしいコミックブックの世界をそのまま大画面で再生しているような感覚になる。この感覚をコミックの小さなページではなく、巨大なスクリーンの目の前で体験できることこそが、ファンにとって一番ワクワクするところじゃないかな」と語っており、極力CGに頼らないことで知られるガン監督が送り出す、バトルシーンをはじめとした数々のシーンに期待がかかる。

本作の公開を記念して、歴代「スーパーマン」映画のテレビ放送が決定した。2013年に公開された、クリストファー・ノーラン製作×ザック・スナイダー監督作「マン・オブ・スティール」がBS-TBSで7月1日午後9時から2K・4Kチャンネルでサイマル放送。1978年公開、クリストファー・リーブ主演の「スーパーマン 劇場版 4K版」はNHK BSプレミアム4Kで7月5日午後9時から放送される(※放送予定は予告なく変更になる場合がございます)。
「スーパーマン」は7月11日から日米同時公開。
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