堤幸彦監督が制作・監修 森山直太朗の主題歌を使用した「望み」特別映像公開
2020年10月3日 12:00

堤真一と石田ゆり子が夫婦役で初共演した映画「望み」から、森山直太朗が書き下ろした主題歌「落日」のShortVer.を使用した特別映像が、公式YouTube(https://youtu.be/o2TEY_R4AO8)で披露された。本作のメガホンをとった堤幸彦監督自ら制作・監修を手掛けている。
「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介氏が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという小説を映画化。「愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か」という“究極のシチュエーション”に置かれた石川家の運命を描き出す。
特別映像は、あたたかい光の中で幸せそうな石川家の様子が一変、不穏な雰囲気を漂わせる長男・規士(岡田健史)の姿と切り出しナイフの映像が映される。そのまま行方が分からなくなる規士と残された家族たち。息子は殺人犯なのか、それとも被害者なのか、世間からの批判や飛び交う憶測に感情を揺さぶられながらも一登(堤)、貴代美(石田)、娘の雅(清原果耶)、家族それぞれの望みが交差する様子が主題歌と共に描かれる。
「望み」は10月9日から全国公開。主題歌「落日」は10月7日から配信開始。
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