「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマンがNetflixの強盗映画を監督
2020年8月16日 14:30

[映画.com ニュース] コメディ映画「モンスター上司」やNetflixドラマ「オザークへようこそ」で知られる俳優ジェイソン・ベイトマンが、Netflixの強盗映画「Here Comes The Flood(原題)」を監督するようだ。
米Deadlineによれば、ベイトマンは現在Netflixと交渉中で、メガホンをとるほか出演する可能性もあるという。本作は「Mr.&Mrs.スミス」「X-MEN ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグが脚本を執筆した企画で、Netflixが今春、争奪戦の末に映画化権を獲得した。キンバーグとオードリー・チョンがプロデュースし、ベイトマンも契約が決まればプロデューサーに名を連ねる見込みだ。
ベイトマンは、監督・主演・制作総指揮を務めるNetflixドラマ「オザークへようこそ」で2019年、エミー賞監督賞を受賞した。同作は、麻薬組織の資金洗浄係という裏稼業を続けるため、一家でシカゴからミズーリのリゾート地オザークに移り住んだファイナンシャルプランナー(ベイトマン)が、家族もろとも抗争に巻き込まれていくクライムヒューマンドラマ。ベイトマンは先日、3年連続のエミー賞主演男優賞ノミネートを果たした。「オザークへようこそ」は、次のシーズン4でフィナーレを迎えることが決定しており、その撮影後にベイトマンは「Here Comes The Flood(原題)」を監督すると見られている。

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