13歳の少年が大人の世界への扉を開く…ジョナ・ヒルが90年代への愛情と夢をちりばめた「mid90s」予告編

2020年7月30日 12:00

全米4館から1200スクリーンに拡大公開するスマッシュヒットを記録
全米4館から1200スクリーンに拡大公開するスマッシュヒットを記録

[映画.com ニュース] 俳優のジョナ・ヒルが、「ミッドサマー」「レディ・バード」などで知られる気鋭の映画スタジオ・A24とタッグを組んだ初監督作「mid90s ミッドナインティーズ」の予告編がお披露目された。映像には、1990年代の米ロサンゼルスを舞台に、13歳の少年がたくましく成長していく輝かしい時間が流れている。

2018年のナショナル・ボード・オブ・レビューの「インディペンデント映画トップ10」に選出され、全米4館から1200スクリーンに拡大公開するスマッシュヒットを記録した本作。「マネーボール」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でアカデミー賞助演男優賞に2度ノミネートされた実力派俳優ヒルが自身の10代の思い出をもとに、懐かしくも新しい90年代への愛情と夢をちりばめながら、少年たちが大人への扉を開いていく青春ストーリーを紡いだ。

13歳のスティーヴィーは、兄イアン、母ダブニーとともに暮らしている。小柄なスティーヴィーは、力の強いイアンに全く歯が立たず、早く大きくなって見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボードショップに出入りする少年たちと知り合う。サニー・スリッチ(「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」)が主人公スティーヴィーを演じ、キャサリン・ウォーターストン(「ファンタスティック・ビースト」シリーズ)がダブニー役、ルーカス・ヘッジズ(「ハニーボーイ」)がイアン役で共演した。

予告編では、兄イアンが出かけている間にこっそりと部屋に入り、棚に並べられたお気に入りのCDやカセットテープ、洋服を物色するスティーヴィーが切り取られている。スティーヴィーにとって兄は、憧れとともに恐怖を抱く対象であり、少しでも近づきたい絶対的な存在だった。しかし、スケートボードをきっかけに、彼の日常が変わり始める。子どもだけのドライブ、年上の女の子とのデート……勇気を出して踏み出した世界は、これまで知らなかった“初めて”に溢れていた。

大切な仲間を理解せず、見た目だけで判断する母との言い争い、これまで尊敬と畏怖しかなかった兄の弱いところを目撃し、初めて「お前なんか怖くない」と抗えた瞬間などを経て、スティーヴィーは少しずつ大人になっていく。抜けるような青空のもと、おぼつかないながらもひとりスケートボードに乗り、前に進んでいくどこまでも自由な姿が、鮮やかに映し出されている。

mid90s ミッドナインティーズ」は、9月4日から東京の新宿ピカデリー、渋谷パルコ8F WHITE CINE QUINTO、グランドシネマサンシャインほか全国で公開。

(映画.com速報)

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