映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

“時間”から脱出し第三次世界大戦の危機に立ち向かう! 「TENET」最新スポット映像&新場面写真

2020年7月3日 08:00

リンクをコピーしました。
本日7月3日の「金曜ロードSHOW!」で放送されるスポット映像を先行公開
本日7月3日の「金曜ロードSHOW!」で放送されるスポット映像を先行公開
(C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved

[映画.com ニュース] クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET テネット」のスポット映像と新場面写真が公開された。破壊されたジャンボジェット機のパーツが元に戻り、横転した車が再び走り出すなど、時間が“逆行”する怒涛の映像表現を堪能することができる。

ダークナイト」「インセプション」「ダンケルク」のノーラン監督がオリジナル脚本で描くタイムサスペンス。ストーリーの全貌はベールに包まれているが、「人類がずっと信じ続けてきた、現在から未来に進む『時間のルール』から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、“第三次世界大戦”に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう。ジョン・デビッド・ワシントンが主演を務め、ロバート・パティンソンエリザベス・デビッキマイケル・ケインケネス・ブラナーらが共演。IMAXカメラを使用し、全世界7カ国で撮影を敢行した。

ノーラン監督の過去作を紹介しながら最新作へとつながっていくスポット映像では、“第三次世界大戦”を止めるための戦いに身を投じる、ワシントン演じるエージェントの姿が映し出される。斬新なアイデアと驚異的なビジュアルで、映像体験を更新してきたノーラン監督が生み出す、想像を超えた物語への期待が高まる。なお、本映像は7月3日「金曜ロードSHOW!」で、「レディ・プレイヤー1」とともに放送される。

場面写真には、キーアイテムになると見られるマスクや、ワシントンとパティンソンの会話シーンを活写。また、巨大な建物が爆破され残骸が飛び散るさまも写し出されており、圧倒的リアリティを追求した映像の一端を垣間見ることができる。

本作のカギを握るのは、タイトルにもなっている謎のキーワード「TENET」。「信条、主義、原則」を意味する単語だが、劇中では「使い方次第で、未来が決まる」と言われている。「TENET」をめぐり、ネット上では「『SATOR式』と呼ばれる、1世紀中頃に確認されたラテン語の回文と関係があるのでは?」と話題に。前から読んでも後ろから読んでも「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS」(農夫のアレポ氏は馬鋤きをひいて仕事をする)となるこの回文は、正方形の方陣にセットすると、四方から同じように読むことができるという。そして中央の「TENET」だけは、上下左右どこから読んでも「TENET」と読めるようになっており、謎を解くヒントとなりそうだ。

TENET テネット」は、9月18日に日本公開。

フォトギャラリー

クリストファー・ノーラン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールドの注目特集 注目特集

キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド NEW

【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件

提供:ディズニー

セプテンバー5の注目特集 注目特集

セプテンバー5 NEW

【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話

提供:東和ピクチャーズ

ザ・ルーム・ネクスト・ドアの注目特集 注目特集

ザ・ルーム・ネクスト・ドア NEW

【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作

提供:ワーナー・ブラザース映画

君の忘れ方の注目特集 注目特集

君の忘れ方

【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?

提供:ラビットハウス

海の沈黙の注目特集 注目特集

海の沈黙

【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる

提供:JCOM株式会社

サンセット・サンライズの注目特集 注目特集

サンセット・サンライズ

【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!

提供:ワーナー・ブラザース映画

激しく、心を揺さぶる超良作だった…!の注目特集 注目特集

激しく、心を揺さぶる超良作だった…!

【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた

提供:ディズニー

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 1月30日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る