【映画.comアクセスランキング】「ドクター・ドリトル」が2位、「水曜日が消えた」が3位にランクイン
2020年6月22日 15:00

[映画.com ニュース]6月16日~6月22日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
首位は、前週に引き続き「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」。シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、ティモシー・シャラメ、メリル・ストリープといった豪華キャストの共演、ロマンチックで華やかな音楽や衣装で、普遍的なテーマの人間ドラマを現代的感覚で描き、女性を中心に20代から50代まで幅広い年齢層を集客。公開初週の週末興行ランキング(6月13日~14日)では2位スタートを切って注目を集めています。

2位は、6月19日公開の新作「ドクター・ドリトル」。当初は3月20日の春休み公開でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、公開が延期されていました。作品は、100年以上にわたって世界中で愛読されているヒュー・ロフティングの児童文学作品を、「アイアンマン」シリーズなどのロバート・ダウニー・Jr.主演で新たに映画化したアクションアドベンチャーです。18日には犬のジップの声優を務めたトム・ホランドのアフレコ風景を収めた特別映像が公開されました。
そして3位には、中村倫也主演の新作「水曜日が消えた」がランクイン。この作品もコロナ禍の影響で5月15日から公開が延期になっていました。中村が7つの人格を持つ主人公を演じ、石橋菜津美、元「乃木坂46」の深川麻衣らが共演。MVやCM、短編作などで注目される吉野耕平の初の長編監督作品で、オリジナル脚本とVFXも手がけています。

そのほか新作では、4月3日公開予定だった「エジソンズ・ゲーム」が6位に入りました。作品は、発明王エジソンとライバルたちがアメリカ初の電力送電システムをめぐって繰り広げたビジネスバトル=電流戦争を映画化したもの。ベネディクト・カンバーバッチがトーマス・エジソン、マイケル・シャノンがライバルのカリスマ実業家を演じ、ニコラス・ホルト、トム・ホランドらが共演しています。
なお、6月5日公開以降の新作以外では、アマゾンプライムで配信が始まった「パラサイト 半地下の家族」が5位、4月3日公開の「AKIRA」が8位、3月20日公開の「一度死んでみた」が10位とアクセス数を稼ぎ続けています。
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