ウッディ・アレン監督特集上映、6月12日から開催 「ブルージャスミン」「ミッドナイト・イン・パリ」など4作品
2020年6月10日 20:00

[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督の新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」の公開(7月3日)を記念し、アレン監督の過去作を紹介する特集上映が決定した。6月12日から7月2日まで、東京・新宿ピカデリーなど8館で行われる。
本特集では、売れっ子脚本家が現代から1920年代のパリへタイムスリップする「ミッドナイト・イン・パリ」、第86回アカデミー賞でケイト・ブランシェットが主演女優賞を受賞した「ブルージャスミン」のほか、「教授のおかしな妄想殺人」「カフェ・ソサエティ」という、2000年代のアレン監督作品を代表する4本を上映。アレン監督ならではの人生や恋愛を描いた珠玉の名作を堪能できる。
特集上映は、東京・新宿ピカデリー、東京・丸の内ピカデリー、東京・YEBISU GARDEN CINEMA(6月26日から7月2日は「ミッドナイト・イン・パリ」「ブルージャスミン」のみ)、愛知・ミッドランドスクエアシネマ、大阪・なんばパークスシネマ、京都・MOVIX京都、兵庫・MOVIXあまがさき、北海道・札幌シネマフロンティアで6月12日から7月2日まで開催。
ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら人気若手俳優たちが共演するアレン監督の新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は、7月3日から全国公開。
(C)2019 Gravier Productions, Inc.
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