豊島圭介ら映画監督が集結した「封印された日本 猟奇事件暴露ファイル」15日配信開始

TOCANAが新たに打ち出すのは、日本中を戦慄させた猟奇殺人事件をテーマにした衝撃暴露番組（公式サイトhttps://bakuro-nippon.jp/)。「三島由紀夫vs東大全共闘　50年目の真実」が公開中の豊島圭介（第1回～2回）ほか、「リアル鬼ごっこ（2007）」の柴田一成（第3回～4回）、山本清史、川松尚良、寺内康太郎といった映画監督たちが集結する新シリーズだ。TOCANA編集長の角由紀子氏と事件の裏を知る専門家たちが触れてはいけない事件の闇、そして衝撃の新事実を大暴露していく。角氏は「事件の『本当の恐怖』に直面したその時、『体の芯から震える体験』が視聴者を襲うかもしれません。しかし、それは我々が絶対に忘れてはならない事件です。風化させないためにも真実を心に刻んでいけたらと思います」とコメントを寄せている。

第1回は「女子高生コンクリート詰め殺人事件」で、不良少年グループが女子高生を惨殺した犯罪史上類をみない残虐事件だ。交渉を重ねた末に出演が実現した「少年Cの同級生」がメディアに初登場し、事件当時はメディアで報じられなかった衝撃の新情報が明らかになる。第2回は「神戸連続児童殺傷事件」。悪魔の所業で日本中を恐怖に震え上がらせた当時は未成年ゆえ、実名報道がされなかった「少年A」のおぞましすぎる素顔、そして大人になった「元少年A」の謎に包まれた現在を独自入手した情報を元に徹底追求する。出演は種井一司（東京スポーツ新聞社）、御法川イヴ。

第3回は「八王子スーパー強盗殺人事件」で、無抵抗の女性3人が容赦なく射殺された、日本の犯罪史上類を見ない“未解決事件”だ。その残忍すぎる手口から「日本における銃犯罪のターニングポイント」と位置づけられるこの事件を独自の視点で徹底解説し、未解決事件の核心に迫っていく。そして第4回は「座間9遺体事件」。静かな住宅街に佇むアパートから、男女9人もの遺体が発見された。日本中を騒然とさせたシリアルキラーが心の内に秘めていた“ある欲望”とは何だったのか、平成を代表するネットの残酷事件を徹底追求する。出演はバーガー菊池（実話ナックルズ）ほか。

6月15日よりAmazonプライムビデオ、GooglePlay、RakutenTV、ビデオマーケットほかで配信スタート。