故ブレイク・エドワーズ監督の大ヒット作「テン」をワーナーがリブート
2020年5月26日 16:00

[映画.com ニュース] 「ティファニーで朝食を」や「ピンク・パンサー」シリーズで知られる故ブレイク・エドワーズ監督の大ヒット作「テン」(1979)を、米ワーナー・ブラザースがリブートすることがわかった。米Deadlineによれば、リブート版は「キューティ・ブロンド」のカレン・マックラー&キルステン・スミスが脚本を執筆する。
エドワーズ監督・脚本、妻ジュリー・アンドリュースとダドリー・ムーア、ボー・デレクが主演した「テン」は、中年の危機まっただ中にあるハリウッドの作曲家(ムーア)が、恋人(アンドリュース)そっちのけで偶然見かけた新婚女性(デレク)に夢中になるロマンティックコメディ。公開当時、全米興収約7500万ドルの大ヒットを記録し、ゴールデングローブ賞で作品賞、主演男優賞、主演女優賞など5部門にノミネート、アカデミー賞で作曲賞、主題歌賞の2部門にノミネートされた。
リブート版は、前作のウィットやユーモア、性に対する考え方などを現代的な解釈で描くという。アンドリュースとアショク・アムリトラジが製作総指揮、スー・クロール、ジェフ・ナサンソンがプロデュースを手がける。
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