1999年女子W杯優勝のアメリカ代表サッカーチームの活躍をNetflixが映画化
2020年5月17日 20:30

[映画.com ニュース] Netflixが、1999年のFIFA女子ワールドカップで優勝したアメリカ女子サッカーチームの活躍を映画化することがわかった。
米バラエティによれば、Netflixはジェレ・ロングマン著「The Girls of Summer: The US Women's Soccer Team and How It Changed The World (原題)」の映像化権を獲得。映画は、アメリカ女子サッカーチームがワールドカップに出場し、中国代表との決勝戦でブランディ・チャスティンがPKで劇的な優勝を決めるまでを描く。
アメリカ女子代表チームはこれまでHBOのドキュメンタリー「Dare to Dream: The Story of the U.S. Women's Soccer Team(原題)」でチーム全体の歴史が描かれたことがあるが、今回の新作は初めて1999年のチームメンバーに焦点を当てる映画となる。「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」「ベイビー・ドライバー」「リリーのすべて」などで知られるライザ・チェイシンのほか、ヘイリー・スツール、ロス・グリーンバーグがプロデュースする。
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