全シーン、クライマックス級! クリス・ヘムズワース「タイラー・レイク」予告編
2020年4月9日 10:00

[映画.com ニュース] クリス・ヘムズワースが最強の傭兵を演じ、「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ監督がプロデュースしたNetflixオリジナル映画「タイラー・レイク 命の奪還」の予告編(http://youtu.be/-WUIa0eDyDw)とキービジュアルがお披露目された。鍛え上げられた肉体を誇るヘムズワースが、肉弾戦やカーアクションを繰り広げるさまが切り取られ、“全シーンクライマックス級”の迫力満点な映像となっている。
「マイティ・ソー」シリーズや「メン・イン・ブラック インターナショナル」に出演し、米フォーブス誌の「2019年に世界で最も稼いだ俳優」第2位にランクインしたヘムズワースが演じるのは、数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵タイラー・レイク。裏社会の危険な任務を生業にしているタイラーは、インド・ムンバイから誘拐された麻薬王の息子オヴィを、ギャングが支配するバングラディシュ・ダッカの市街地から救出するミッションを請け負う。そして武器商人や麻薬密売組織が支配するアジトに単身突入し、オヴィを奪還。街中のギャングから凄まじい猛追を受けるなか、ふたりは決死の脱出を試みる。
予告編の冒頭では、不可能に近い過酷なミッションの概要が語られる。続いて、オヴィを救出したタイラーが、街中や建物の屋上、森の中など様々な場所をくぐり抜けていく姿を活写。遂には街そのものが封鎖され、仲間からも「子どもは見捨てて」と要請される絶体絶命の状況に……。それでも、ある隠された理由から絶対にオヴィを見捨てないタイラーが、卓越した戦闘スキルで見せる凄まじい脱出劇が映し出されている。さらにキービジュアルは、荒廃した街を歩くタイラー&オヴィをとらえたもの。戦いの中でいつしか育まれた、ふたりの信頼関係が垣間見える。
本作で映画監督デビューを果たしたサム・ハーグレイブ監督は、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」に主演クリス・エバンスのスタントマンとして参加し、「アベンジャーズ エンドゲーム」ではスタントコーディネーターを務めた経歴の持ち主。出演側と制作側の両面を熟知し、“アクション映画のスペシャリスト”と呼ばれるハーグレイブ監督が仕掛ける極上のアクションシーンに注目だ。さらに、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で注目を浴び、「ブラック・ウィドウ」が控えるデビッド・ハーバーが共演した。
「タイラー・レイク 命の奪還」は、4月24日からNetflixで独占配信。

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