“料理人”松本穂香と“花魁”奈緒の交わらない視線が切ない…「みをつくし料理帖」10月公開&ポスター完成

2020年3月23日 12:00

「どんなときも、道はひとつきり」
「どんなときも、道はひとつきり」

[映画.com ニュース] 松本穂香奈緒が共演し、角川春樹の生涯最後となる監督作「みをつくし料理帖」の公開日が、10月16日に決定。あわせて、江戸で料理人として生きる澪(松本)と、艶やかな花魁姿の野江(奈緒)をおさめたティザーポスターもお披露目された。

高田郁氏の時代小説シリーズ「みをつくし料理帖」を実写映画化。ドラマ「この世界の片隅に」や映画「酔うと化け物になる父がつらい」の松本と、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の奈緒をはじめ、若村麻由美浅野温子窪塚洋介小関裕太藤井隆衛藤美彩村上淳反町隆史榎木孝明鹿賀丈史石坂浩二中村獅童ら豪華キャスト陣が集結した。

享和2年の大坂で、仲の良い幼なじみだった8歳の澪と野江は、ある夜の大洪水で離ればなれになってしまう。それから時は流れ、澪は江戸・神田にある蕎麦処「つる家」で料理人として働いていた。洪水で両親を亡くし、「つる家」の店主・種市に助けられたのだった。江戸の味になじめず試行錯誤の日々を過ごしながらも、看板料理によって店の評判を上げていく澪。ある日、吉原の料理番・又次(中村)が現れ、吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために料理を作ってほしいと頼みこんでくる。あさひ太夫は、澪がかつて「何があってもずっと一緒」だと約束を交わした野江の花魁としての姿だった。

ティザーポスターは、強い絆で結ばれながらも、決して視線が交わることはない澪と野江を切なく活写。劇中で御膳奉行・小松原(窪塚)が澪に説く「どんなときも、道はひとつきり」という中央に配された言葉からは、ふたりの運命への覚悟が感じられる。

みをつくし料理帖」は、10月16日から全国公開。

(映画.com速報)

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