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水辺のシーンに映像美を凝縮! A24製作「WAVES ウェイブス」新場面写真

2020年3月16日 08:00

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美しい水辺が印象的なシーン
美しい水辺が印象的なシーン
(C)2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.

[映画.com ニュース] 「ムーンライト」「レディ・バード」「ミッドサマー」など次々と話題作を発表する新進気鋭のスタジオA24の最新作「WAVES ウェイブス」の新たな場面写真が披露された。水辺でデートする恋人たちの姿をとらえている。

イット・カムズ・アット・ナイト」のトレイ・エドワード・シュルツが監督と脚本を務め、「イット・カムズ・アット・ナイト」のケルビン・ハリソン・Jr、Netflixドラマ「ロスト・イン・スペース」のテイラー・ラッセル、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズらが出演。ある夜を境に、幸せな日常を失った兄と妹。傷ついた若者たちが、再び愛を信じて生きるさまを描く。

披露された場面写真は、太陽が照り付けるカリフォルニアのビーチや、おしゃれなレストランが並ぶ港、マナティーを見に訪れた緑豊かな泉など、映像美を期待させる全4枚。場所は変われど、いつも「WAVES」=「波」が彼らを静かに見守っている。

シュルツ監督は、「ビフォア・サンセット」「6才のボクが、大人になるまで。」などで知られるリチャード・リンクレイター監督から影響を受けたそうで、「リンクレイターの『バッド・チューニング』を初めて見てから、とりつかれたようにずっと考えていたよ。個人的でありながら半自伝的な要素がとても多かった」と明かす。

続けて、「リンクレイターからは自然体であることの大切さを学んだ。そうすることでキャラクターやその人生に信憑性を持たせることができるんだ。『ビフォア』シリーズは大のお気に入りだよ」と話しており、本作でも青春の挫折、恋人との別れと出会い、親子の確執などさまざまなテーマが、自然体だからこそリアルに描かれている。

WAVES ウェイブス」は4月10日から全国公開。

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