Netflix実写ドラマ「オルタード・カーボン」のスピンオフ3DCGアニメ映画が3月19日から配信
2020年3月11日 20:30

[映画.com ニュース] Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「オルタード・カーボン」のスピンオフ作品として、3DCGアニメ映画「オルタード・カーボン:リスリーブド」が3月19日から全世界独占配信されることが決定した。
シーズン2まで独占配信中の実写ドラマ「オルタード・カーボン」は、250年の眠りから“新たな体”でよみがえった犯罪者が、自由を手に入れる条件として大富豪殺害の謎を追う姿を描く。スピンオフアニメ映画「オルタード・カーボン:リスリーブド」は、実写ドラマのシーズン1の250年前を舞台に新たな物語が展開。主人公ケン(タケシ・コヴァッチ)は、ハーランズワールドを縄張りにするヤクザ「タナセダ組」の組長ヒデキ・タナセダに、疎遠になっていた弟が惑星ラティマーを支配するヤクザ組織「水本組」で殺害された謎を暴くよう依頼されるが、事件の先には“歪んだ本性”と“想像を絶する秘密”があった。
キャストは、ケン役を鈴木達央が演じ、水本組内で起きているクーデターを捜査しているCTAC隊員ジーナ(レイリーン・カワハラ)役を佐藤利奈、水本組専属の入れ墨彫り師であるホリー・トグラム役を朝井彩加、水本組本部の執事を務めるホログラフィックAIの鴎外役を中田譲治、ヒデキ・タナセダ役を山内健嗣、水本組の次期組長シンジ役を山本兼平、水本組の現組長ゲンゾウ役を石井康嗣が担当する。
さらにキービジュアルと予告編も完成。ビジュアルは「この世は刹那(かりそめ)、誉れこそ永劫(とこしえ)。」というキャッチコピーとともに、ケンとシンジがにらみ合う姿が配されている。予告編は、近未来感あふれる美しい映像で迫力のアクションシーンが描かれる。
スタッフは、中島丈と岡田義之が共同監督、佐藤大と近藤司が共同脚本を務め、アニマがアニメーション制作を担当。Netflixとパートナーシップをスタートさせた漫画家・太田垣康男がキャラクターデザインを手がけた。
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