「ガンダムビルド」シリーズ、本広克行監督で初実写化 アニメ新作も制作決定
2020年3月2日 18:00

[映画.com ニュース] 「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)が40周年を迎えるにあたり、「GUNPLA LINK PROJECT」を始動した。その一環として、実写版「新ガンダムビルドシリーズ(仮)」、新作アニメ「ガンダムビルドダイバーズシリーズ バトローグ(仮)」の制作も明らかとなった。
「新ガンダムビルドシリーズ(仮)」は、ガンプラ愛が深い「PSYCHO-PASS サイコパス」「踊る大捜査線」の本広克行が監督を務め、サンライズが制作する。本広監督は「ガンプラ40周年、おめでとうございます! これまで色々な形でガンプラサポーターズとして企画に関わってきました。前回はカラーリング企画に関わらせていただきましたが、いよいよガンプラ40周年という記念すべきタイミングで、映像という形で私のガンプラ愛を表現させていただきます」と意気込み、「子どものころからガンプラを作るのを楽しんできましたが、今なおその熱は冷めることがありません!その気持ちを皆様と共有できるように鋭意制作中ですので、楽しみに待っていてください」とアピールしている。
「ガンダムビルドダイバーズシリーズ バトローグ(仮)」は、サンライズ制作のもと、ファンが望む夢のガンプラバトルを描く。なお、劇中に登場するメカはファン投票で選ばれ、4月からガンプラ40周年特設ページなどで開催予定の「ガンプラ大投票」で決定する。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント