アメリカ製作者組合賞は「1917 命をかけた伝令」!
2020年1月20日 19:51

[映画.com ニュース] サム・メンデス監督の戦争映画「1917 命をかけた伝令」が、第31回アメリカ製作者組合(PGA)賞で作品賞を受賞した。
全編ワンショットで描かれる同作は、第77回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ映画部門)を受賞し、賞レースの注目株に。過去30年の歴史で、PGA賞を受賞した21本がアカデミー賞作品賞に輝いていることから、今回の受賞でアカデミー賞の本命に名乗りを上げたといえる。長編アニメーション映画は「トイ・ストーリー4」、ドキュメンタリー映画は「アポロ11 完全版」が戴冠した。
テレビ部門では「キング・オブ・メディア」(ドラマ部門)、「Fleabag フリーバッグ」(コメディ部門)、「チェルノブイリ」(リミテッドシリーズ部門)が受賞している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント