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ティモシー・シャラメ、ボブ・ディランの伝記映画に主演

2020年1月10日 11:00

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ティモシー・シャラメ(右)が主演交渉中
ティモシー・シャラメ(右)が主演交渉中
Photo by Taylor Hill/WireImage, /Getty Images Photo by Michael Ochs Archives/Getty Images

[映画.com ニュース] 2016年にノーベル文学賞に輝いた米シンガーソングライター、ボブ・ディランの伝記映画に、ティモシー・シャラメが主演として交渉中であることがわかった。米Deadlineによれば、米フォックス・サーチライトが製作し、「フォードvsフェラーリ」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールドが監督契約を結んでいる。

本作は、フォークミュージック界の旗手として注目を集めた若きディランが、アコースティックギターからエレキギターに持ち替えロックシンガーへと転向したことで、人々から激しいバッシングを浴びながらも、ロックの定義を確立していく姿を描く。

タイトルは未定だが、今のところ「Going Electric(仮題)」となっているようで、イライジャ・ウォルド著「Dylan Goes Electric(原題)」をもとにジェイ・コックス(「沈黙 サイレンス」「ギャング・オブ・ニューヨーク」)が執筆した脚本を、マンゴールド監督がリライトしている。

ディランの長年のマネージャーであるジェフ・ローゼンがプロデューサーとしてサーチライト、マンゴールド監督と企画開発に携わる。企画には楽曲使用権が含まれており、ディランが製作総指揮の一員として参加する。なお、シャラメが歌声を披露するかは不明だが、ギターを特訓中との噂もある。

賞レースでも注目の新作「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」が3月に日本公開。また、英オールド・ビック劇場で主演舞台「4,000 Miles」が4月16日から5月23日まで上演され、この公演後に「Going Electric(仮題)」の撮影に入ると見られている。ドゥニ・ビルヌーブ監督によるリブート版「デューン」はすでに撮影が終了しており、12月18日に全米公開の予定。

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