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「リチャード・ジュエル」イーストウッド監督から新年の挨拶!メッセージ映像が公開

2020年1月1日 12:00

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日本のファンへメッセージ!
日本のファンへメッセージ!
(C)2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

[映画.com ニュース]1996年のアトランタ爆破事件の真実を描く「リチャード・ジュエル」から、クリント・イーストウッド監督のニューイヤー・メッセージ映像が公開された。「日本の皆さん、あけましておめでとうございます」と日本のファンへ向けて新年の挨拶をした後、本作について語っている。

アトランタ爆破事件で、警備員のリチャード・ジュエルは、第一発見者として数多く人々を救った英雄として報道される。しかし、事件からわずか3日後、第一容疑者として実名報道されたことで状況は一転。爆弾犯の汚名を着せられてしまう。情報は瞬く間に拡散し、メディアによる連日の報道によって、ジュエルは名誉だけではなくプライバシーまでをも奪われていく。そんな時、ジュエルの潔白を信じる弁護士ブライアントが立ち上がる。

画像2(C)2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

映像内で、イーストウッド監督は「映画『リチャード・ジュエル』は、96年アトランタ爆破事件の実話です。全国民が敵になってしまった英雄の物語を世界に伝えたいです」と本作への思いを明かす。

さらに、別のインタビューではジュエルが“普通の男”だったからこそ映画を作りたかったといい、「潔白なリチャードの名誉を挽回するためにね。英雄的な行動によって大きな犠牲を払う羽目になり、彼は世の中から見捨てられたんだ」と思いを寄せる。「この映画を見て、観客にはこの現実を知ってほしい。また、社会として我々はもっとましな行動をとれるのではないかということにも気づいてほしい」と願いを込めた。

リチャード・ジュエル」は1月17日から全国公開。

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